りせと主人公


「……く……うっ……」
 堪えた声しか出さない月森。りせはそんな月森を見て笑みを浮かべると、耳元に寄せ口を開いた。
「……ねえ先輩、もっと声聴かせて?」

 やってる相手が、自分で感じてたらやっぱり嬉しいですよね~。月森はたぶんこの角度からすると手首を何かで軽く拘束されていると思います。目隠しに手首拘束。こういう小道具による視覚的効果は大きいです。素敵。

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